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綾小路秀麿アイドルを語る

 第11回 ひょうたん島は何処へゆく…


−こんばんわ、大三元ツモ夫です。今回は、「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」がまさかのオリコン最高位4位止まりと言うことで、緊急にモー娘。について語っていただきます。

「いやあ、あれにはたまげたねえ」

−『モー娘+HKテレビ50周年記念ソング』ということで、誰しもが鉄板の1位だと思っていましたもんねえ。

「ホント、1位は確実で、あわよくば初動ミリオンもいけるかも、なーんて皮算用してたんじゃないの」

−で、結果は9万枚に届かず4位と惨敗。思わず目を疑いました。

「全盛期、「恋のダンスサイト」がサザンとの壮絶な一騎打ちの末敗れた、ってんならわかるんだけどね。どこぞのポっと出(笑)が歌う民放のタイアップにやられた上に、氷川きよしよりも下とは、HKの面子丸潰れだよねえ」

−最近はHKニュースでも「ヒットチャート誌」ではなくちゃんと「オリコン」と企業名を連呼してくれるようになったのに、この仕打ち(笑)はひどくありませんか?

「まさしく(笑)。作る側からしてみれば、ごまっとうと一緒で、落ち目のモー娘。に確実に1位を取らせるために、ひょうたん島とゆーブースターを取り付けたつもりだったんだろうけど…」

−ものの見事にコケちゃったわけですね。

「そいういうこと」

−でも、どーしてコケてしまったんでしょうね。素人目から見ると、最強の組み合わせに見えるんですけど…

「それはね、若いコがひょうたん島を知らなかったからなのよ(爆)。で、ひょうたん島世代は懐かしがるけどモー娘。のCDは買わない(苦笑)」

−それはどーゆーことですか?

「オジサンオバサンは「およげ!たいやきくん」や「だんご三兄弟」の再来をイメージしていたかもしれないけど、前提が全然違う。両者はテレビ放映→幼稚園でブレイク(笑)→レコード発売で化けたけど、ひょうたん島はレコードを殆ど買わない親や爺婆は良く知っていたけど、レコード主力購買層の子供が全然知らなかったからブレイクし損ねた、と」

−確かに、子供たちはひょうたん島の本編を見たことがないですからねえ。とゆーことは、これはHKの完全な仕掛け損ないですね。

「一言で言うとそうなるね」

−そうなると、つんくなんかもマッサオじゃないですかね。天下のHK様の顔に泥を塗ったわけだし。

「まあ、長期的には影を落とすんだろうけど、HK視聴者層の爺婆まで認知度を広げたと言うことは、モー娘。にとっては必ずしもマイナスではなかったと思うよ。でも、本人たちが一番ガックリ来てるだろうね。タダでさえ落ち目と言われているのに、ひょうたん島つけてあのザマじゃ、次の新譜を出すのが怖いかも」

−もう、モー娘。は終わりなんでしょうか?

「でも、代わりがいないからねえ。それに、シングルの売上なんて全体の実入りからすると微々たるものだし、テレビもスポンサーも娘。に頼りっきりだから、今年はまだ大丈夫だと思うよ」

−娘。がなくなっちゃったら、アイドル予備軍の女の子も雲散霧消しちゃう危険性もありますしねえ。

「そ、それは困る(笑)。でも、昔と違って子供にもアイドル→大アーティストor大女優へのステップがちゃんと見えてきているから、虚業志望の子供たちもまだまだ確保できるんじゃないかな。世の中不景気だし(爆)」

−結局、今回の件はモー娘。の終わりの始まりだけれども、終わるのはまだ相当先だ、ということでよろしいでしょうか。

「まあ、どうしようもなくなったら、今度はあややとか柴田とかも強引に加入させるだろうしね」

−うーん、それはありえるかも(苦笑)。といったところで、今回はここまでです。


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2003.3.23 Updated