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綾小路秀麿アイドルを語る

 第16回 2005年のアイドル


−こんばんは、大三元ツモ夫です。またしても半年以上あいてしまいましたが、今回は、2005年のアイドルについて、綾小路秀麿先生に語っていただこうと思います。

「うーむ、2005年はほとんどアイドル(歌手)に興味がなかったような気がする(爆)」

−確かに、昨年のオリコン年間100位の中には、純粋なアイドルって一組も入っていませんでしたもんね。

「未だにポスト・モー娘。が現れないからねえ。これじゃあまた、1990年代前半みたいに、アイドル歌手は滅んじゃうのかなあ」

−そんな中、ついに倖田來未がブレイクしましたね。いつの間にかレコ大歌手です。

「いやあ、苦節6年。一時は妹に水をあけられたけど、やっと世間が追いついたかな」

−なんせ先生は、2002年の歌手別年間1位にくうちんを選んでいましたからねえ。世間より4年も先を行っていました。

「はっはっは…」

−ところで、先生の選定された年間チャートでは、1位が倉木麻衣の「ダンシング」でした。今更まいちぃを年間1位にするなんて、どういう風の吹き回しだったのですか?

「あっちがシングルを出してくれればV3だったかもしれないけど、なんかこう、萌えるアイドルソングがなくってねえ。そんな中、もろモータウンな(爆)まいちぃには見事にハートを鷲掴みにされますた」

−で、2位が白石涼子「大事 Da・I・Ji」でした。

「これは、相変わらずアニメは見ていないんだけれど、QRのアニメゾーンでよく流れていて、ユーロビートなところに萌えたんだよね」

−最近の先生の選曲源は偏っていますからねえ。

「一応、ミュージックステーションと音楽戦士とCDTVは毎週HDDで録画して見てるぞ」

−なるほど。で、3位が上原奈美「Real Me」。やっとまともなアイドルソングですね。

「あっちと同じ井上ヨシマサ投入のフラメンコ歌謡で萌ええ」

−「情熱セツナ」の2005年版という位置付けですね。

「まあ、そうなるかな」

−でも、オリコンでは35位までしか上がりませんでした。

「うーむ、カリスマ中学生もオトコ相手では早くも限界が見えちゃったのかなあ」

−続く4位は小西康陽先生が手がけられた小倉優子、5位がハッピー☆マテリアルとアニメ関係が続きます。ところで、先生はアニメを見ずに純粋に曲だけで評価されている、ということは、いよいよアイドル歌謡=アニソンの時代がやってきたと考えてよろしいのでしょうか?

「はい、結構です(残念ながら)。2006年の出だしも「スキスキスー」(笑)で明けましたので」

−高橋美佳子の「オトメロディー」ですね。これも『おねがいマイメロディー』の主題歌ですが。

「こいつは珍しく、朝のアニメをちゃんと見て萌えました(爆)」

−先生も不惑を迎えられていよいよダメさ加減にも迷いがなくなって来られたようですね。

「でも、ユーロ系アイドル歌謡といえば、今はアニソンしか残っていないからねえ。というか、アニソンが最近ようやく1970年代的から1980年代的に進化してきたから、と言えると思うんだけど」

−ゴールデンエイティーズの幻をアニソンに見出しているわけですね。で、6位がペーソスの「甘えたい」。一転して五十路ヲヤヂデュオのコミック演歌ですねえ。

「ポップジャムでのパフォーマンスに惹かれました」

−7位がMelody.「Realize」。これ、まともじゃないですか。

「モロ「My Revolution」だけどね」

−ところで、先生は昨年度にも増してグラビアアイドルに傾倒されていますが、2005年はいかがでしたでしょうか?

「予想通り安田美沙子が井上和香から女王の座を奪取したね。で、ポストみちゃは瀬戸早妃だと思っていたんだけど、年末の西川スキャンダルで失脚しちゃった。そうなると一番可能性が高いのはみちゃのV2で、ポストみちゃは工藤里紗か山崎真実あたりになるのかなあ」

−みちゃも今年は年女。外見の割りには結構トシいってますからねえ。

「グラドルの平均年齢は21.3歳まで上昇しているからねえ。アイドルがみんな16歳・高2だった時代が懐かしい…」

−先生は2006年のトレンドとして、「巨乳×お姉さま」から「CUTE×同級生」へ、と述べられていますが、具体的にはどうなると予想されているのでしょうか?

「まあ、グラドルのメインターゲットって、2005年の流行語を使って言うと「下流とニートの20代男性」だから。で、まあ、女の子の顔の色がガングロと美白の間で振れているように、振り子が反対に振れてきたってことだと思うよ」

−水着も、胸強調から、1970年代後半みたいに、パンツのラインが下がって、腰骨が強調されるようになってきましたね。

「りちゃの腰骨は芸術品だよね。まあ、スリムになって胸も小さくなったので、勝負が腰から下のラインに移ったということかな」

−とはいえ、昔に比べれば皆さん巨乳ですが(笑)。

「なんせ、麿が中高生の頃は「Cカップ」と聞いただけでデケエって思ったもんねえ」

−ホントに(笑)。では、最後に先生が2006年に期待するアイドルを何人か挙げていただけますか?

「うーむ、アイドル歌手では今のところいないんだよね。まあ、福田沙紀が最近急によくなって来たかなあとか、樋井明日香(HINOIチーム)が苦節2年でようやくブレイクの兆しが出て来たかなあ、とかは思うけどね」

−グラドルはどうですか。

「福留佑子はかわいいよねえ。でも制コレで準グランプリにしかなれなかったのは引きが弱いかも。あと、石川梨華の妹に見える愛衣とか、2005年から引き続きでは相澤仁美と工藤里紗、山崎真実、矢吹春奈、山本梓、2月時点でチャート上健闘している小松彩夏あたりが今年は更に伸びそうだね。あと、ギリギリ系(笑)では青木りん大先生、次原かな、福永ちな、北村ひとみあたりかな、もっと人気が出そうなのは」

−着エロはどうなりましょう?

「さすがにそろそろブームは沈静化、というか、付加価値がなくなったよね。でも、見せ方としては悪くないから、ついに世代交代かねえ。一応、去年までは第一世代のインリン、堀口としみ、KAORIあたりがずっと頑張ってきたんだけど、今年あたり違う見せ方をする強力新人が登場しそうな気がするね」

−すでに、くうちんという強力なエロかわ系が出現していますが。

「確かに(笑)。ついに着エロも第二世代で地位向上か(爆)」

−どうせなら、Tフロント復活とか(笑)。

「まあ、グラドル自体、ブームがいつまで続くかわからないんだけど、とりあえず2006年は大丈夫そうなので、引き続きワッチしていきたいと思います」

−今年もhidemaro.comをよろしくお願いします。


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2006.2.14 Updated